2022年2月13日死体遺棄の疑いで逮捕された大坪宗一郎容疑者(31)。
2021年6月。 茨城・取手市の墓地の近くで、マージャン店の従業員・北田和彦さん(59)の遺体が、布団にくるまれた状態で見つかりました。
大坪容疑者は、そのマージャン店の経営者。
北田さんの遺体発見からおよそ8カ月。 警察は、あわせて6,000人以上を投入し、大坪容疑者の逮捕に至りました。
本記事では、大坪宗一郎容疑者の
- 顔画像
- FacebookやSNS
- 犯行動機
について調べてみました。
大坪宗一郎の顔画像
名前:大坪宗一郎
年齢:31歳
住所:千葉県流山市後平井
職業:配送業
大坪宗一郎容疑者は逮捕時には『配送業アルバイト』となっていますが、千葉県我孫子市内で麻雀店を経営していました。
大坪宗一郎のFacebookやSNS
大坪宗一郎のFacebookアカウントと思われるものを発見しました。
自己紹介に『合同会社ARUST代表社員』となっております。
上記アカウントが大坪宗一郎本人と思わる理由は
- 大坪宗一郎の居住地は千葉県流山市である
- 大坪宗一郎が千葉県我孫子市で経営していた麻雀店も『アルスト』である
- 麻雀店を経営していた時の登記も『合同会社アルスト』
であることから、極めて大坪宗一郎本人のものと思われます。
しかし、大坪宗一郎のFacebookアカウントの合同会社ARUSTの事業内容は
『介護業者 · 老人ホーム・介護付き住宅 · コンサルティング会社』
となっております。
つまり、大坪宗一郎が麻雀店以外に立ち上げた別会社の可能性が高いとみられます。
このFacebookアカウントは2021年12月11日に作成されております。
このことから、犯行後に立ち上げた可能性があります。
大坪宗一郎の犯行動機は?
大坪宗一郎容疑者の犯行動機はどのようなものだったのでしょうか?
事件の概要を改めて整理してみます。
- 被害者北田さんは2020年10月から、大坪容疑者が経営するマージャン店で働いていた。
- 北田さんが住んでいたのは、千葉・我孫子市にある従業員アパートで、大坪容疑者は部屋の合鍵を持っていた。
- 北田さんの遺体が見つかったのは、その従業員アパートから車でおよそ10分のところにある、茨城・取手市の墓地の近くだった。
- 北田さんは、首を絞められて窒息死したとみられ、警察は、防犯カメラの捜査などから大坪容疑者を特定したという。
- 2人が働いていたマージャン店は、北田さんの遺体が見つかる約1時間前に火事があったことが分かっていて、警察は事件との関連や北田さん殺害についても詳しく調べています。
2021年6月。 茨城・取手市の墓地の近くで、マージャン店の従業員・北田和彦さん(59)の遺体が、布団にくるまれた状態で見りました。
麻雀店経営者と従業員間のなんらかのトラブル
北田さんの遺体が見つかる1時間前の麻雀店の火事
この2つが大坪宗一郎容疑者の犯行動機につながったものと思われます。
追加情報入り次第更新してゆきます。
大坪宗一郎の経営していた麻雀店はどこ?
大坪宗一郎容疑者の過去に経営していた麻雀店アルストはこちらになります。
※現在は閉店。
まとめ
以上、大坪宗一郎の顔画像とFacebookは?犯行動機はなに!?
をお届け致しました。
一日も早く事件が解決し、真相解明されることを願います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。