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安倍元首相の国葬が2022年9月に日本武道館で行われることが決定されようとしています。
この事に対して賛否両論が世論に巻き起こっております。
本記事では国葬”反対”の意見として・・・
- 反対している有名人とその理由
- 反対している政党とその理由
- 朝日新聞の国葬反対炎上川柳とは?
について調べて見ました。
安倍元首相の国葬が9月に日本武道館で調整
安倍氏国葬 9月下旬に日本武道館で調整https://t.co/Coeh4DUw3m
首相経験者の国葬は昭和42年の吉田茂元首相以来、55年ぶり。吉田氏の国葬も武道館で営まれており、前例を踏襲する形となる
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 19, 2022
安倍元首相の国葬を2022年9月に日本武道館で行うことを調整していることを
7月20日の報道で各局が伝えました。
これに対して賛否両論が世論で巻き起こっています。
“反対派”の有名人を調べてみました。
国葬に反対している有名人とその理由
※画像引用ヤフーニュース
国葬に反対している、もしくは考え直すべきではと訴えている有名人を調べてみました。
高橋まこと
閣議決定したらやり放題なんて誰が決めたのよ‼️数に頼って国民無視は頂けません。先ずは国葬に相応しい人物だったのかの検証から始めてみてはどうでしょう⁉️。まだたっぷりじかんはあるのですから。情実では無く正当性を見ていただきたい。ま https://t.co/Uu579IJgAL
— 高橋まこと (@atomicdrum) July 14, 2022
元BOØWYのドラマー高橋まことさん。
完璧に反対というのではなく、国葬に相応しいか人物だったかを検証すべきでは?
という理由で、決定するのが早すぎるのでは?
という見解のようです。
ラサール石井
「疑惑あった人が国葬そんな国」
「国葬って国がお仕舞いということか」
素晴らしい❗️
国葬に反対する人を非国民のように言い死を悼まない人間だと攻撃する者は彼らも攻撃するのか。
こんな川柳が生まれるのは国が健康だということ。ユーモアも風刺も封殺する国は滅ぶ。 #安倍晋三氏の国葬に反対します pic.twitter.com/UzqShqUyse— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) July 17, 2022
ラサール石井さんは朝日新聞の炎上した”川柳”画像を掲載して
#安倍晋三氏の国葬に反対しますを付けてツイッター投稿しました。
朝日新聞の川柳に批判が集まった事に対して疑問を抱いているように思えます。
朝日新聞の川柳に関しては後ほど紹介致します。
カズレーザー
フジテレビ めざまし8
安倍国葬についてカズレーザー⇒問題なのは、国民からの理解。今の政府が置かれている状況は、政教分離と真逆な点が問題になっている、疑われている。社会通念に反している特定の宗教に対する規制を同時に進めないと、こういう葬儀に禍根を残す。 pic.twitter.com/TyrHyHw1SE
— あらかわ (@kazu10233147) July 15, 2022
問題なのは、国民からの理解。今の政府が置かれている状況は、政教分離と真逆な点が問題になっている、疑われている。社会通念に反している特定の宗教に対する規制を同時に進めないと、こういう葬儀に禍根を残す。
カズレーザーさんは、テレビ出演時に安倍首相と統一教会の繋がりの疑惑があがっている以上、国葬に対して国民が禍根を残すのでは?と疑問を呈しました。
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国葬に反対している政党とその理由
画像引用:wikipedia
国葬に反対している政治家とその所属する政党を調べて見ました。
【れいわ新選組】長谷川ういこ、大石あきこ他
政府は安倍氏の国葬を9月27日実施で最終調整。しかし安倍元首相は、フィナンシャル・タイムズが「統一教会は宗教団体ではなくお金に飢えたカルト」と報じたような反社会的な団体と関係し、その価値観を称賛してきました。安倍氏と、多くの人を破滅させた統一教会は調査対象です。国葬に反対します。
— 長谷川ういこ れいわ政治塾 塾長 (@uikohasegawa) July 20, 2022
れいわ新選組の声明です#国葬反対 #安倍晋三氏の国葬に反対します https://t.co/LDDLf2JYHf
— 大石あきこ 衆議院議員(れいわ新選組) (@oishiakiko) July 15, 2022
れいわ新選組は政党をあげて安倍元首相の国葬に反対しています。
【日本共産党】志位和夫
共産党、れいわ、社民党は、それぞれ国民の支持を得て、国会に議席を占めている。
これらの党を支持した国民を「国民」と認めないのか?https://t.co/28i7LMYRlA— 志位和夫 (@shiikazuo) July 19, 2022
《(社説)安倍氏を悼む 「国葬」に疑問と懸念》
《「安倍氏を悼むのは当然だ。ただ、弔意の強制はあってはならない。国葬が政権の評価を定めるものでもない。自由な論評を許さぬ風潮が生まれれば、それこそ民主主義の危機である」》https://t.co/X7FGNbhGju— 志位和夫 (@shiikazuo) July 20, 2022
【立憲民主党】西村ちなみ、つじもと清美
安倍元総理の死去に改めてお悔やみ申し上げます。岸田総理が国葬と発表した件について、私は閉会中審査を求めたい。どなたであれ特定の政治家を国葬で弔うのは慎重であるべきで、私は反対です。経緯と予算について決めた岸田総理には説明責任があります。
— 西村ちなみ 立憲民主党 (@chinami_niigata) July 16, 2022
安倍元総理の「国葬」に反対します。どんな功績や基準で判断されたのか不透明。私も安倍元総理の死を悼んでいます。しかし安倍政治の功罪はしっかり検証されるべき。それを封印して「国葬」に踏み切ることは、国民の分断につながりかねないと懸念しています。岸田総理、再考を!
— つじもと清美 (全国比例) (@tsujimotokiyomi) July 16, 2022
【社民民主党】福島みずほ
1975年6月3日の朝日新聞の夕刊です。佐藤栄作さんの国葬に関して、法的根拠を欠くとして断念をしています。その通りです。 pic.twitter.com/h1EL7OPMKV
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) July 20, 2022
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朝日新聞の炎上川柳とは?
7月16日発売の朝日新聞がすべて安倍元首相の暗殺関連を揶揄した内容のものだったため
炎上しました。
- 「疑惑あった人が国葬そんな国」
- 「利用され迷惑してる『民主主義』」
- 「死してなお税金使う野辺送り」
- 「忖度はどこまで続く あの世まで」
- 「国葬って国がお仕舞(しま)いっていうことか」
- 「動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです」
- 「ああ怖いこうして歴史は作られる」
- 「銃声で浮かぶ蜜月政と宗」
- 「銃弾が全て闇へと葬るか」
- 「去る人の濁りは言わず口閉ざす」
- 「これでまたヤジの警備も強化され」
朝日川柳に対する世間の声
朝日新聞「朝日川柳」
さすがにこれはひどいのではないだろうか?
皆さんはどう思いますか? pic.twitter.com/W60afnFZRc
— 和田 政宗 (@wadamasamune) July 17, 2022
朝日川柳で「還らない命・幸せ無限大」という句を選んだ選者は元朝日の記者で天声人語も担当していたとか。朝日がどれだけダメな新聞か分かっていたつもりだが、もう廃刊しかないね。存在する意義が全くない。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) July 17, 2022
今日、朝日新聞「朝日川柳」についてどう思われますかと聞かれましたが、ああしたものを出すのも言論の自由ではありますが、内容については全く共感しません。国民から見て場違いな記事を書けば社会的信用や売り上げも低下していくことでしょう。今更ですが、表現の自由と責任は表裏一体です。
— くりした善行 🌰 参議院全国比例/C100土曜日東地区 シ-53b (@zkurishi) July 17, 2022
安倍元総理が暗殺されても、まだ朝日川柳で故人を貶める朝日新聞。生粋の日本人なら、故人を貶めることは控えるもの。死後も墓を暴くあちらの文化。編集者のお里はどこか。 pic.twitter.com/Par5y35kFP
— Koji Hirai 平井宏治 (@KojiHirai6) July 17, 2022
朝日新聞の名物企画「朝日川柳」で、安倍氏の死を冷やかしたともとれる川柳が立て続けに掲載され、炎上している。長きにわたって続いてきた「朝日VS安倍氏」の抗争は、安倍氏が死してなおピリオドを打つ様子はない――。
物議を醸したのは、16日付の朝日新聞に掲載された「朝日川柳」だ。「疑惑あった人が国葬そんな国」「利用され迷惑してる『民主主義』」「死してなお税金使う野辺送り」「忖度はどこまで続く あの世まで」「国葬って国がお仕舞(しま)いっていうことか」「動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです」「ああ怖いこうして歴史は作られる」と、選出された7作品すべてが安倍氏関連だったのだ。
前日の15日付でも、安倍氏に関するものが7作品中4作品あった。「銃声で浮かぶ蜜月政と宗」「銃弾が全て闇へと葬るか」「去る人の濁りは言わず口閉ざす」「これでまたヤジの警備も強化され」と旧統一教会との関連や警察の警備を風刺する内容だった。
※引用:東スポweb
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