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【セットリスト】KenYokoyama『TokyoHarbourNights』(2/22)@KTZeppYokohamaライヴ・レポート!



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2022年2月22日に行われた横山健さんのライヴに参戦してきましたので、レポートさせて頂きます!

KenYokoyama【TokyoHarbourNights】(2022/2/22)@KTZeppYokohama

 

それではどうぞ!



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ケンバンド@ゼップ横浜:開演直前

今回は【Tokyo Harbour Nights】というツアータイトルで東京と横浜のライヴハウス3箇所

  • KTZeppYokohama(2/23)
  • ZeppHaneda(3/9)
  • ZeppDiversityTokyo(4/4)

を回るツアーの第1弾だ。

開演前のいつもの健さんのツイートがありました!!

しかし、ケンバンドのライヴにしてはめずらしく当日まで一般発売のお知らせが公式LINEに届いていました。

何でもコロナの影響でキャンセルが相次いだとか、、早く日常のライヴに戻って欲しいものです。。



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ケンバンド@ゼップ横浜:開演前の様子

会場のKTZeppYokohamaはこんな感じのライヴハウスです!

横浜みなとみらいのど真ん中で結構だだっ広い町中に

『ドーン!』と立っていますね。

今回もグッズ販売は、長蛇の2蜜回避のためありませんでした。

チケット購入者のみの通販となっていました。

なので、会場には過去のツアーTやPIZZAのパーカー、コーチジャケットスタイルで参戦している方々が多かったですね。

早く会場でツアーT購入してその場で着てモッシュ&ダイブ出来る日が来るといいですね!!

 

しかし、今回はなんとアルコールが解禁されていました!!

ヤッター!ライヴ関係も徐々に規制が緩和されて着てるのかな?

なのでライヴ前にハイネケンを頂くことができました!何にしても嬉しいことです。

神奈川県もまん防ですが、時間的にオッケーだったのかもしれません。

ケンバンド@ゼップ横浜:セットリスト

今回のケンバンドのセトリはこちら!

2/22KenYokoyama@ZeppYokohamaセトリ
  1. Kill For You (4th)
  2. Maybe Maybe(6th)
  3. IFellForYou,FuckYou(6.5th)
  4. Runaway With Me(1thMini)
  5. 4Wheels 9Lives(7th)
  6. Lucky(2nd)
  7. Count Me OUT(1stMini)
  8. Can’t Take My Eye Off You(2nd)
  9. Sleep Walk(2nd)
  10. I Won’t Turn Off MY Radio(6nd)
  11. If You Love Me(5nd)
  12. Jealous(2nd)
  13. Angel(1Mini)
  14. Believer(1st)
  15. Walk(6.5th/HuskingBee)
  16. Helpless Romantic(7th)
  17. Still I Got To Fight(1thmini)
  18. Punk Rock Dream(4th)
  19. 【EN1】Better Left Unsaid(新曲)
  20. 【EN2】Running On The Windig Road(1th)

新旧ナンバーをおりまぜ大満足のセトリでした!

ライヴ中のMCで健さんいわく、コロナ渦になって逆に試みれるようになったことについて

  • いつものカオスなライヴでは入れないような曲を組み込める事。
  • 普段のライヴだと前に来れないお客さんが目の前で見れること。

ということだそうで、今回もセカンド・アルバム

【Nothin’ But Sausage】から

  • Lucky(2nd)
  • Can’t Take My Eye Off You(2nd)
  • Sleep Walk(2nd)
  • Jealous(2nd)

 

などの曲が多めに入っていて、古参ファンには嬉しいセトリでした!



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ケンバンド@ゼップ横浜:曲間のMC

今回の健さんの曲間のMCはこんな感じでした!

(記憶で書いてるのでだいたいこんな感って伝わると嬉しいです。)

入場時

Tokyo Harbour Nights at KT Zepp Yokohama!

来てくれてありがとう!

近いんで今日はいいね!

いろんな制約がまだまだあったり、なんか怖いなーって思いもあるだろうけど、

演れる範囲のなかでオレらもみんなに楽しんでもらえるように、

『今日1日楽しかったなー』って思ってもらえるように演るから!

みなさんも楽しんでいってください!

『ロックンロール』するよ!、、じゃあ始めようか!

MaybeMaybe終了後

今年の初ライヴだわ!

 

よー!(客席に向かって歓声)

 

あのさ、昔みたいに『ヴォー!!』って声は出せないかもしれないけどさ

 

さっきくらいの声は、、大丈夫とは言えないが、、

 

まあまあ、館長先生も許してくれるでしょう!(会場拍手!)

 

わからんよ、何が良くて、なにが悪いか、だからもう自分でジャッジしていくしかないよね。

 

ライヴに来てくれる人たちは、そうやって思ってくれてる人たちなんだろうけど、、これをどうやって表に広げていくか、、

 

でもまだ怖いよって思っている人たちはそりゃあ変えられないよ。

 

でも、、オレいまなんの話してた?(爆笑)

 

やっぱ今日声出しちゃまずいって思ってる人いる?

 

いたら遠慮なく言って(手を挙げる客)

 

うん、じゃあちょっと1人でもいるなら声を出すのは止めにしよう。

 

『今日の現場(ライヴ)がなんか嫌だったなー』って思って帰ってほしくないから。

 

次の曲はみんなで曲名を言ってもらおうと思ったけどオレと南ちゃんでやるわ。

(IFellForYou,FuckYou)を『IFellForYou』まで健さんが言って、『FuckYou』を南ちゃんがコールして曲スタート!!

IFellForYou,FuckYou】終了後

今の曲はコロナになってから初めてやったんだよね!(拍手)

いままで、KenYokoyamaのライヴはカオスでぐちゃぐちゃになってやるのが普通だったから今の曲は、そういう状況にもどったら演るべきではないかと思って躊躇してたんだよね。

 

でもいまのよかった!(拍手)

 

こうやって少しづつKenYokoyamaもコロナ渦でやるライヴ、、あるいはホールで演るとかさ、そういうバンドになっていけたらいいなと、、

 

もちろん『カオス』がオッケーになったらそりゃあガッツリ演らせてもらいますよ!(拍手)

 

すごく気分がいいです!始まる前は『どんな気分になるのかな』と思ったけど、なんか歯に物が挟まるというか、事実コロナっていう歯に物が挟まっているんだけどさ、、

 

でもすごく気分がいいので『逃げちゃう』歌やろうかな(爆笑)

(Runaway With Me曲紹介へ)

【4Wheels 9Lives演奏後】

声は出せないけど、『お!待ってました!』ってのが伝わってきてすげー嬉しかったわ!(拍手)

 

サンキュー!よかったぜ~(スギちゃん風?)

(テレキャスターにギターチェンジ)

 

最近僕がよくお気に入りでよく弾いている『テレキャスター』です(拍手)

 

かっこいいでしょ!?(お客さんから小さな声で「フェンダー?」と質問)

 

「え?なんて?もうちょっと小さい声で言って。」(何回かやり取り繰り返す)

「聞こえません(小声で)」

 

4月とかにはクソモッシュとかになったりしねーかなー

 

南「まあ、なんないでしょう。」(冷静に)

 

なんで、そういう芯食ったこと言うの?オレだって分かっているよそんなことくらい。

 

今日のライヴ終わったら話がある(会場爆笑)

 

4月のライヴは3ピースでやってたりして、、

 

その時南ちゃん(客席で)クソモッシュしてるんでしょ!?(会場爆笑)

 

次の曲は久しぶりに演る曲です!

 

こういうコロナ渦でいいところは、普段のライヴで普段前に来れない人が近くでみられるって事と、普段セットリストに入れられない曲をできるってことです。(拍手)

 

(ここで、次の曲Lucky(2nd)のエッくんと健さんのコーラス練習)

じゃや南ちゃんがイントロ弾くわ、、(Luckyへ)

ドラムえっくんは何に似ている?言い合い合戦勃発!

ここで「Lucky」のドラムビートに合わせて手拍子が起こり、繰り返されました!

えっくん「(ドラムビートを刻んでる間に)・・なにかやるのかなとおもった。」

 

健「やったよ、なにをやったかというと、お客さんにえっくんを見てもらったの」(会場拍手)

 

(えっくんにたいしてお客が)「かわいい!

 

健「こっからみたら全然かわいくないんだけど、、ちっちゃい声で教えてほしいけどえっくんは何に見える?」

こっから、おきゃくさんとの「えっくんは何に見える?」トークで盛り上がりました。

エッくんは、、

※ビリケン

ビリケンさん (@BILLIKENsan_jp) / Twitter

※化け物(2階席)

※ビンドゥンドゥン

北京2022オリンピック冬季競技大会マスコット

に見えるとの声があがりました!

客席とのやりとりも少しづつ復活してきてますね!

健さんの新ギターお披露目!!

KennyFalconJr - Twitter Search / Twitter

※画像引用:Twitter

 

そして、Can’t Take My Eye Off You(2nd)が終わった後再びギターチェンジ!

なんと初披露のGretschの健さんもでる新ギター!

「てってれー!」(ドラえもん風)

に紹介!

会場からもおまわず、「おー!」との歓声が!!

ギター名はまだ決まってないようです。

プロトタイプ(試験機)だそうです。

「kennyfalconJr」

アーリーサマーグリーンという色に鮮やかな色にキラキラした「スパークル」というラメ的なものが入っているとってもかっこいいギターでした!

アーリーサマースパークル」という色名みたいです!

会場から「高いの?」という声に

健「そりゃーいろいろ(カスタムが)付いているからね~」(札束ポーズ!)

健「売るかどうかもわかってないけど、ライヴで見たお客さんの反響をGretschがみて判断するから、、どうでしょうか?」

(会場拍手!)「買うよー!」のお客さんの声!

健「ギター業界って年間100本売れたら大ヒットの世界だから、今日横浜で10本ぐらい売れたよ!ってGretschに伝えとくね!」

で会場を沸かせた

そこからの、流れで「どんな音がするのかな?」ニューギターの音を聞かせながら流れで

Sleep Walk(2nd)に!

最後の音をちょっとトチって会場から笑いがおきましたが、それも含めてケンバンドのライヴのよさですよね!?

そして、その流れで

I Won’t Turn Off MY Radio(6nd)】!

鳥肌が立つ流れでした!!

そこから

  1. I Won’t Turn Off MY Radio(6nd)
  2. If You Love Me(5nd)

を投下!

ここで再びギターチェンジ!

3曲をニューギターで弾きました。



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健さんが最近のライヴに対する考えを語る!

そこで、会場から「健ちゃん帰ってきなよ!

の大きな声援が!

健さんは、それに対して「ただいま!」と応える優しさ。

そしたら、オーディエンスから再び「健ちゃんおかえり!」と、、

健:「うるせーよ!お前後で誰かに怒られてもしらねーからな!」

別のオーディエンス:「ごめんなさい!」

健「うそうそ、でももう(大きな声援)止めてな!たぶん高校生ぐらいだと思うから今の(声援)。。嘘だろ、45歳ぐらいだな。」(会場猛爆!)

そこから、コロナ過でのライブの持論に、、

カオスのモッシュ&ダイヴが出来ないライブをやる意味があるのか?

という疑問にぶち当たり

「結局音楽って何?」ということを考えさせられ

今は、

音楽を奏でる時期!

という結論に気づかせてもらったとのこと。(ここで会場から拍手)

そこから、さらに以前健さんが言われた

PUNKSだったらコロナなんか関係なくいつものライヴやれよ!

っていう意見に対して、、

むしろそんなコトに(コロナに構わずライヴをやること)にPUNKSって関係あんのかよ!?って、、(思った。)

ここで会場から拍手が!!

PUNKSがコロナにかかっても死なないってなら構わずにやるよ!、、バカげてる、、

とちょっとヒートアップ!そこで、いかんと気を取り直して

「ブチ切れモードになっちゃった。ゴメンゴメン、、自分の言ったことに対して怒っちゃってお客さん置き去りにすることがよくあるのよね。」

と軌道修正。。ホッとしたのもつかの間、南ちゃんの

南「怒るぐらいなら下ネタ言っていいっすよ

の言葉に恒例の下ネタトーク開始!

健さん下ネタトークで盛り上がり過ぎてリクエストタイムを失って凹んでからのBeliever!

ここから恒例の下ネタトーク

健さん「みなさんS○Xしてる?」

そこにオーディエンスが「してるよ!」と応える。

そこから

「奥さんなにしたら喜ぶの?」の質問から、、

  • なにしたら喜ぶ
  • どういう体位が好きか?
  • バックをしていると自分がアニマルって事が自覚できる!

と大盛りあがり!!会場もめっちゃ盛り上がっていました!

答えてくれた夫婦には愛用のピックのプレゼントが!!

健「コロナになってからピック配るのやめてたんだけど、S○Xの最中に使うっていうから!

でさらに大盛りあがり!その後ライヴでやるのは久しぶり

Jealous(2nd)

Angel(1Mini)

を投下!

ひとしきり盛り上がったところでスタッフがおもむろに近づき、健さんになにか告げております。。

なんと先ほどの下ネタトークで時間がなくなり、恒例のリクエストタイム「お願いJunGray」(なぜかベースのジュンさんにTwitterを使ってお願いするリクエストタイム)

をする時間が無くなってしまったとの事、、

オーディエンスからは

「また次やろ!」

の声に健さんは

「そうだね、また次やればいいよね!」と答えた後に、、

けっこう、これ痛恨だな、、リクエストタイムは絶対にやりたいって言ってたの。自分で潰すとは、、」(会場爆笑!)

そこでオーディエンスから

健さんジュンさんに話ふってよ!

とここまで健さんとジュンさんの絡みがないことに違和感を感じた声が、

そこで健さんが「なんで?いや、、」と言ったあとすかさずジュンさんが

Jun:「お願いJunGrayってオレになんの権限もないからね。ハッシュタグだけ。」

の一言に会場猛爆!その流れで健さんはタバコタイムに突入!

確かに、junさんと健さんの今回あんまり話さなかったんです。

なんかあったか?と思ってましたが、

なにもなかったようで、とにかく時間がないタイトなライヴだったようです!

場つなぎのJunさんとメンバーの「体位トーク」にえっくんの正常位は危険!という話題で一通り盛り上りました。

タバコを吸い終わった健さんが、

あーなんかもう帰っちゃおうかな、、」とボソリ、、

あ、結構ショックだったんですね、リクエストタイム損失したの。。

そこで、すかさず南ちゃんが

リクエストタイム聞いた体(てい)で次の曲やればいいんじゃないですか?

「ないが聞きたい?Believer?」とフォロー!

そこで、健さん気持ちを入れ替えて

よし横浜の皆さんのリクエストに答えてBelieverやろうか!

と叫びBelieverに突入しました!その後

  • Helpless Romantic(7th)
  • Still I Got To Fight(1thmini)
  • Punk Rock Dream(4th)

を投下していったんステージから捌けました。

さー、アンコールすっぞ!思いきや3分ぐらいで会場にメンバーが戻ってきました。



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アンコールで新曲披露!して終演!

アンコール後すぐに戻ってきた、ケンバンドのメンバー。

おそらく会場の時間のタイム・リミットが近づいていたのでしょう。

戻ってきたMCで、ケンバンドの『着券率』の話になり、職場の状況やオミクロン感染により、キャンセルされた方が相次いだらしいです。

会場のキャンセル代もアーティスト側が全負担の状況になっているとの事。

アンコール1曲目はなんと新曲初披露!!

曲名は『Better Left Unsaid』って曲。

日本語訳で『言わないほうがいい』という意味ですね。

曲を聞いた感想は、ミドルテンポのサビのメロディーHawaiian6っぽいかな?って感じでした!(個人的感想です失礼!)

その後、ファースト・アルバム【The Cost Of My Fredom】より『Running On The Windig Road』を投下して終演!!

あー早くモッシュ&ダイブでカオスライブが出来る日がくるといーなー!!



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Zeppyokohamaの会場内様子

kenyokoyamaライブ会場 I

 



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